新しいETF「MAXIS読売333日本株上場投信」(銘柄コード:348A)が2025年3月27日(木)に新規上場します。今回は「MAXIS読売333日本株上場投信」という新しいETFについて紹介した、こちらの記事を紹介します。

投資って難しそうに見えるかもしれませんが、今回の内容はできるだけシンプルに説明していきます。ぼくも最初は戸惑いましたが、少しずつ学んでいくうちに面白さに気づくことができました。さあ、新しい投資の指標について一緒に見ていきましょう!

ぼくは国際分散インデックス投資を17年間継続しています。IVV、EFA、EEMといったETFにも投資しています。今回は、初心者の方にも理解してもらえるように、新しい株価指数である新しいETF「MAXIS読売333日本株上場投信」と株価指数「読売333」について説明したいと思います!
ETFと『読売333』の基本
まずは、『MAXIS読売333日本株上場投信』の基本から説明しますね。
このETFは2025年3月27日に上場する予定で、読売新聞社が提供する新しい株価指数『読売333』に連動する仕組みになっています。ETFとは、いろんな株式をひとまとめにして投資できる商品で、まるでいろんな果物が入ったフルーツポンチのようなものです。どれかひとつに偏ることなく、市場全体の動きを楽しめるのが魅力です。
『読売333』は、すべての構成銘柄を同じ比率で組み入れる『等ウェート型』を採用しています。たとえば、クラスのみなさんで同じ大きさのケーキを分けるようなイメージです。みんな同じ量のケーキをもらえるので、特定の企業や業界だけが目立つことなく、市場全体の実情がバランスよく表れます。
このETFは、従来の指標に加えて新しい「ものさし」として、投資の判断に役立つツールになる可能性があります。
『読売333』の銘柄選定の仕組み
次に、『読売333』の銘柄選びの仕組みについて詳しく見ていきます。
まず、国内の上場企業全体から、1日平均の売買代金が多い上位500銘柄を選びます。売買代金が多いということは、その企業の株が活発に取引され、すぐに売買が成立しやすいということです。これにより、投資家の皆さんは安心して取引ができるメリットがあります。
その中から、浮動株時価総額という基準でさらに上位333銘柄を選定します。浮動株時価総額とは、一般の投資家が実際に取引できる株の市場価値のことです。こうすることで、取引が活発で実績のある企業だけが厳選される仕組みになっています。
これをスポーツチームの選手選びに例えるなら、普段から活躍している選手(売買代金が多い企業)と、実績ある選手(時価総額が大きい企業)をバランスよくチームに入れるようなものです。選ばれた333銘柄はすべて同じ重みで評価されるので、個別の急な変動に左右されず、市場全体の成長や衰退を把握しやすくなっています。
地域分散と業種バランスの重要性
続いて、『読売333』のもう一つの特徴、企業の地域分散や業種バランスについてお話しします。
実は、選ばれた333銘柄のうち約37%は東京以外の企業で、残りの約63%は東京都内の企業となっています。これは、全国各地で開催されるお祭りのようなもので、東京だけでなく地方でも活躍する企業をしっかり取り入れているということです。各地域の特色が出ることで、日本全体の経済状況をより正確に反映できます。
また、業種に関しても、東証の全17業種からバランスよく選ばれており、東証プライム市場だけでなく東証スタンダード市場の銘柄も含まれています。これにより、特定の業界に偏ることなく、広い範囲の経済活動がカバーされます。
さらに、銘柄の入れ替えは年1回、ウェートの調整は年4回といった定期的なメンテナンスが行われています。季節ごとに学校の成績が見直されるように、常に最新の経済状況に合わせて指数が調整されるため、長期的な視点で市場の変化をとらえやすい仕組みになっています。
このように、地域や業種のバランスをしっかり考えて作られた『読売333』は、日本経済全体の動きを広い視野で見られる新しい株価指数として注目されています。
ぼくの意見
ここで、ぼく自身の考えを少しお伝えします。
正直なところ、もっとメディアで大々的に取り上げられるものだと思っていましたが、ひっそりと登場した印象を受けました。しかし、これがむしろ新たな風穴を開けるチャンスだとも感じています。
読売333は、日経平均やTOPIXとは違う視点で市場をとらえる新しい指標として、投資家の皆さんにとってとても役立つ情報源になる可能性があります。等ウェート型の仕組みは、クラス全員の成績を均等に見るかのように、全体のバランスを重視するため、特定の大企業に偏らず、市場全体の成長力を見極めるのに最適です。
これからの市場で、この新指数がどのように活躍するのか、また投資初心者の皆さんにも分かりやすい指標となるのか、ぼくは今後も注目していきたいと思います。
まとめ
今回、ぼくは『投資初心者必見!新ETF『MAXIS読売333』で学ぶ株式市場の新基準』というテーマで、新しく上場されるETFとそれに連動する株価指数『読売333』について解説しました。
まず、『MAXIS読売333日本株上場投信』は2025年3月27日に上場する予定で、すべての銘柄を均等に組み入れる『等ウェート型』を採用しているため、特定の企業に偏らず、市場全体の動きをバランスよく反映します。
また、銘柄の選定は売買代金や浮動株時価総額を基準に行われ、活発で実績のある企業がバランスよく選ばれています。さらに、地域分散や業種バランスも重視され、東京以外の企業や多様な業種がしっかり取り入れられているので、日本経済全体を広い視野で見ることができます。
ぼくは、この新指数が投資初心者にも分かりやすく、市場の動向を公平に評価する有力な指標になると信じています。投資の世界には一つの正解だけではなく、さまざまな視点から学ぶことが大切です。もしこの記事が少しでも参考になりましたら、ぜひ他の記事もご覧いただき、投資の世界への一歩を踏み出してみてください。