暴落に負けない!投資初心者が学ぶ長期・分散・積立の秘訣

インデックス投資

今回は新NISAの動向をもとに、長期・分散・積立の基本原則をやさしく解説し、暴落時でも安心して投資を続けるコツを紹介していきます。最初にご覧いただきたい記事はこちらです。

「株価暴落」でオドオドする人は"お金持ち"になれない…「新NISAの1年目」で損した人がいま後悔していること 三流は「投げ売る」「積立額を減らす」「投資をやめる」
新NISAがスタートして1年が経過した。この間、着実に資産を増やせた人と増やせなかった人は、何が違ったのか。『月3000円からはじめる新NISA超入門』の著者で、ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏が解説する。

上記URLの記事では、投資初心者が抱えがちな不安や暴落時の対処法が丁寧にまとめられています。この記事を読むと、なぜ「暴落に負けない」投資が大切なのか、そして正しい投資戦略とは何かが見えてきます。

実は、投資ってリンゴの木を育てるのと似ています。毎日少しずつ水をあげ、時間をかけて成長を見守れば、やがて美味しい実がなるように、投資も毎月コツコツ積み立てていけば、長期的に大きなリターンを得ることができます。これから、ぼくと一緒に投資の基本を学んで、未来の資産形成に向けた一歩を踏み出しましょう!

ソウタ
ソウタ

ぼくは国際分散インデックス投資を17年間継続しています。はじめた直後に、リーマンショックに遭遇し、資産が半分近くまで減少しました。けれども最初に決めた投資方針を変えずに継続することができました。今回は暴落相場のときこそ考えるべき長期投資の大切さについて、投資初心者の方にもわかりやすく解説したいと思います!

新NISAのスタートと市場の動向

新NISAがスタートした2024年は、絶好調のランニングスタートのようでした。1月から8月にかけては、市場全体が右肩上がりに推移し、投資信託の基準価額が順調に上昇。オルカンは半年間で約30%もの上昇を記録し、初めて投資を始めた人たちにとってはまさに「夢のような期間」だったのです。

しかし、8月に入ると突然の急落が発生し、ジェットコースターの急降下のように、多くの投資初心者が一時パニックに陥りました。この急落は、投資という道が一筋縄ではいかないことを改めて実感させる出来事でもありました。市場は常に変動するもので、上昇もあれば下落もあるのです。新NISAのこの一年間は、投資の世界が持つ「波」の大切さを教えてくれるエピソードとして、多くの人の記憶に残るものとなりました。

暴落時に陥りがちなNG行動とそのリスク

暴落のニュースが流れると、投資初心者はつい焦ってしまいがちです。特に注意してほしいのは、以下の3つのNG行動です。

1. 慌てて投資信託を売却する

市場が急に下がると、まるでお店で突然「残りわずか!」と表示されたセール商品が一気に値下げされるような緊迫感に襲われます。

こんな時、焦って「もうこれ以上損をしないために」と投資信託を売ってしまう人がいます。しかし、これはまるで、まだ完熟していないリンゴを早く収穫してしまうようなもの。収穫前に売ってしまうと、後から熟して美味しくなる果実のチャンスを逃してしまうのと同じです。

市場は一時的な下落に過ぎないことが多く、時間をかければまた回復する可能性が高いのです。焦って売却してしまうと、後に回復したときに「買えなかった悔しさ」だけが残るリスクがあります。

2. 積立投資をすぐにやめる

暴落のショックを受けると、「もう投資は危険だ」と考えて、コツコツと続けてきた積立投資を中断してしまうケースも多く見受けられます。これは、スキー場で突然「降雪で滑るのが怖いから休止する」と思い、楽しめるはずの冬のアクティビティを完全にやめてしまうようなものです。

実際のところ、積立投資は長期的な視点で見ると、下落局面で安く買える絶好のチャンスとなるのです。もし積立を続けていれば、値下がりしたタイミングでたくさんの投資信託を買い増すことができ、後に値上がりしたときのリターンが大きくなる可能性があります。中断してしまうと、将来の大きな利益を逃すリスクが高まります。

3. 積立額を下げてしまう

暴落時に「リスクが高いから」と思って、毎月の積立額を減らしてしまうのもNGです。これは、セール中に「こんなに値段が下がっているなら、買い控えておこう」と決めて、結局はお得な買い物のチャンスを逃してしまう行動に似ています。投資信託の価格が下がると、同じ金額でより多くの口数を購入できるため、むしろチャンスなのです。積立額を下げることは、将来的に得られるはずの多くの資産を自ら削ってしまうことにつながり、長期的な資産形成のペースを遅らせてしまうリスクがあります。

これらのNG行動は、どれも「一時の感情や噂に流されて、本来得られるはずの長期的な利益を自ら放棄してしまう」という共通点があります。投資は、短期間で劇的な利益を狙うものではなく、時間をかけてコツコツと資産を育てるもの。たとえ暴落が起こっても、冷静に自分の戦略を守ることで、必ず回復のチャンスが訪れるのです。

暴落時に正しい判断をするためには、事前にしっかりとした知識と戦略を身につけ、感情に左右されない冷静な判断力を養うことが大切です。もし、暴落で不安になったときは、この記事で紹介したNG行動を思い出し、長期的な視点で再び投資の基本に立ち返ることが、将来の大きなリターンを手にする鍵となります。

ぼくの考察と正しい投資戦略

ぼく自身も、長い投資経験の中でいくつもの暴落と成長の波を乗り越えてきました。特に一番大事なのは、暴落時に「狼狽売り」をしてしまわないことです。市場の急な下落は、誰にでも起こり得る自然な現象。だからこそ、短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な視点を持つことが求められます。

ぼくは特別な投資スキルがあるわけではなく、ただ世界経済の成長に信頼を寄せ、ドルコスト平均法というシンプルな方法でコツコツ積み立てています。実際、どんなに激しい暴落があっても、歴史的に見ると全世界株式(オルカン)は必ず復活してきた実績があります。

例えて言えば、投資は「季節ごとに育つ果樹園」のようなものです。冬の寒さで一時葉が落ちても、春には必ず新たな芽が出る。短期の暴落に惑わされず、焦らずに育て続ければ、いつか大きな実がつくという確信を持っています。暴落が来たときこそ、むしろ「今が買い増しのチャンスだ」と思って、積立を続けるのが正解なのです。

実際に僕はこの考え方で17年間投資を継続できています!

まとめ

いかがでしたか?今回の記事では、新NISAのスタートから急落までの市場の動向、そして暴落時に陥りやすい3つのNG行動について、わかりやすい例え話を交えながら解説してきました。投資は短期間で結果を求めるものではなく、じっくりと時間をかけて資産を育てるものです。じっくり育てた果樹が、季節ごとに豊かな実を結ぶようなものだと思ってください。

ぼくの考えとしては、どんなに市場が荒れても、焦って売却や積立中断をしてしまうと、将来手に入れるはずの大きな実りを逃してしまいます。むしろ、暴落時こそ普段通りの積立を続けることが、未来への確実な投資につながるのです。

もし「投資って難しそう…」と感じても大丈夫。誰もが最初は初心者です。これからも、長期・分散・積立の基本を守りながら、日々の積み重ねで将来の資産作りに挑戦していきましょう。あなたもぼくと一緒に、安心して長期投資の道を歩み始めてみませんか?

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