最近NFTが話題になっていますね。「流行ってるみたいなので自分も所有してみたい。」「でもNFTって単なる絵だよね?」「一体何が面白いの?」と疑問に思っている方も多いはず。
そこで本記事では、ぼくがNFTにハマった理由をお伝えします。本記事を読めば、まずは1枚NFTを買ってみようという気持ちになりますよ。無限の可能性を秘めたNFTの世界へようこそ!
ぼくは2022年3月に初めてNFTを購入し、2022年12月現在100体以上のNFTを保有しています。
① 応援する
まずは「応援する」という楽しみ方です。
NFTにはそれを作るクリエータやプロジェクトがいます。かれらはNFTという手段を使って、何か新しいことを実現しようとしています。たとえば、「新しいキャラクターをつくろう」「みんなが参加できるコミュニティをつくって盛り上げよう」「これまでにない文化・世界をつくろう」みたいな感じですね。
共感するクリエータやプロジェクトが発行するNFTを購入することによって、かれらを直接応援することができます。
NFTは安いモノだと数百円で購入できます。比較的安価に、なにか新しいことにチャレンジしようとしている人たちを直接応援できるのは、NFTの大きな魅力だと思います!
② 経験する
つぎに「経験する」という楽しみ方です。
NFTはブロックチェーンという技術を使って実現されています。Bitcoinをはじめとする仮想通貨にも使われている技術ですので、ご存じの方も多いかもしれませんね。ブロックチェーン自体は2008年に発明された技術ですが、仮想通貨などの金融分野での利用にとどまらず、DAppsという分散型アプリケーションへの応用なども進んでいます。
また、NFTは単なるアートにとどまらず、メタバースにおける3Dアバター・ファッション・土地・ゲームアイテムなど、様々な利用方法にも広がりを見せています。
さらに、NFT・ブロックチェーン・メタバースを利用したWeb3という考え方も注目を集めています。Web3というのは、次世代分散型インターネットの世界を表す考え方です。GAFAMによる中央集権的なWeb2に対抗する考え方ですね。
NFTを扱うことにより、ブロックチェーン・メタバース・Web3といった次世代の技術にアーリーアクセスできるというのもNFTの魅力だと思います。
③ 投資する
さいごに「投資する」という楽しみ方です。
前述したように、ぼくはNFTには非常に将来性があると考えているのですが、NFTを所有したことがある日本人は数万人に過ぎないとも言われています。
一方で世界的にみると、NFT市場は2022年の約4,196億円から2027年には約1兆8,782億円と、4.4倍超の規模に成長するという予測があります。
今後大きな成長が期待されている市場に投資するという視点もNFTの魅力のひとつだと思います。
結論:NFTはおもしろい!
ぼくも最初はNFTは単なる絵だと思って、一歩引いた立場でした。しかし、1枚のNFTを購入してから、だんだんとNFTの魅力にハマっていきました。
結論、NFTはおもしろいのです!
本記事を読んで「NFTを買ってみたい!」と思った行動力たっぷりのあなた!NFT界隈のインフルエンサーでもあるイケハヤ氏がNFTで稼ぐ方法を解説しています。
ビジネス本1冊程度の価格でNFTについてより深い知見が得られますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。